4th CD LYRE 2003「きっと朝(あした)には」

  1. 月の光
  2. 永遠への扉
  3. イザヤ60:19,20
  4. 主の御手につつまれて
  5. 主の愛
  6. もちいてください
  7. 主の平和がこの地に
  8. 希望の朝に
  9. May God bless you
  10. いと高き方のもとで
  11. きっと空が青い
  12. 遥かに広く
  13. ここに私が
  14. 語ってください
  15. あの丘の向こうへ
  16. 帰り道

過去3枚のアルバムは、全員で練習する機会がほとんどありませんでした。
当日歌ってみるまで、どのような仕上がりになっているか分からない、びっくり箱のようでしたが、今回は初めて、4枚目を制作するにあたって2泊3日の合宿を行う事になりました。
出来ればここである程度、コーラスを完成させておきたい、という気持ちもあり収録予定の全曲をとってみる事になりました。……けれども、レコーディングはやっぱり「びっくり箱」でした。
その場で決まっていくものがいくつもあり、とても新鮮で楽しい経験でした。あらためて、共に賛美する友を与えてくださった神様に感謝の気持ちでいっぱいです。
タイトルは、『きっと朝(あした)には』です。アルバムに収録される曲、『帰り道』の歌詞を紹介します。この曲が今回のアルバムタイトルのイメージとなったものです。

ほんの些細なことで 傷ついてしまう私はとても小さく
こんな多くの人が足早にすぎて行く中を 流れて歩く

生きてゆく ただそのことが むずかしく思う夜だけど
今日がたとえ涙で終わっても 朝の光はこの心を照らす
私たちが見上げるその方は ここにおられる
いまわたしのうちに
詩・曲 若林 栄子

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