「神よ人々はあなたの行列を見ました。聖所で私の王私の神の行列を。歌い手が前を進み楽人が後に続く。タンバリンを鳴らすおとめたちのただ中を。」(68:24,25)
神の行列が至聖所に向かって行く様子が描かれています。
「歌い手が前を進み」とありますように、賛美を歌う人たちは、最前線です。
まず、賛美の歌を神に捧げることから始まります。
ユージーン・ピーターソンは、イスラエルの民は、高揚感と歓喜に満ちた礼拝のあり方を教会に教え続けていると言います。
神の民が集まって神への賛美を歌い、神のご支配を認める公同の礼拝は、毎回、勝利の祝典です。