スノーボールクッキー

明日の新年聖会でのHOPカフェのために日曜日午後スノーボールクッキーを作ることにしています。

ホロホロと口の中でほどけていく優しい甘さが大好きで今回チャレンジしてみることにしました。

色々とレシピを見ているとシンプルな材料、シンプルな作り方なのに、それでも人によって違っていることが多くて混乱しています。

たとえば小麦粉を使う人もいれば米粉を使う人。

バターをたっぷり使う人もいればサラダ油でいいという人。

粉砂糖を使う人もいれば普通の砂糖で良いと言う人。

アーモンド粉を入れると言う人、使わないと言う人。

中に胡桃を砕いて混ぜる人。

最後に粉砂糖をまぶしてしまえば見た目は同じなのですが、どうすれば1番美味しい理想的なホロホロ感になるのかが、結局のところ作ってみないとわからないのです。

見ているだけ、読んでいるだけではなく実際に体験しないとわからないのは聖書の御言葉も同じだなあとふと思いました。

読んでいたら実行したくなる。

実行してみたら味わってみたくなる。

味わったらもっと深めたくなる。

さて、試した結果当日どのレシピになるのかは、どうぞお楽しみに!

(小山晶子牧師夫人)

あらためまして

2025年もどうぞよろしくお願いします。

まずはお知らせから。

コロナ禍でしばらくお休みしていたアルファ(キリスト教入門コース)を再開することになりました。

初回は1月の第三日曜日です。

簡単な昼食も用意しますので(昼食代500円)参加希望の方はわたしまでお知らせください。

小山充子姉が元旦から入院しています。

痛みで食事が出来ない状態ですので癒しのためお祈りいただければ幸いです。

亀のジェニーを寒さから守るために今年も家に入れました。

また春になったら外に出しますのでしばらくの間さよならです。

ジェニーのこと、忘れないでくださいませ。

今年の週報、個人的にとても気に入っています。

まことのぶどうの木であるイエスさまそれぞれがにしっかりと繋がることを意識して、今まで以上にイエスさまとの関係を深めるためにもデボーションの時間を大切にしていきたいと思います。

目に見える一時的なものばかりに心を奪われるのではなく、目に見えない永遠のものに目を留めることができますように。 

(小山晶子牧師夫人)

#ツタンカーメン

先日ミステリー・オブ・ツタンカーメンという体験型古代エジプト展に行ってきました。

場所はみなとみらいのアンパンマンミュージアムがあった施設です。

ただ、開館したばかりということもあるのでしょうか、現地に着くまで特に表示などもなく少々不安になりました。

が、本当に行って良かったです!

わたしは30年前実際に王家の谷のツタンカーメンの墓に行ったことがあるのですが現地と全く遜色ない、完全に再現された墓の内部に驚きました。

実際そこいる錯覚に陥ったというか、もう大興奮でした。

このエジプト展の物は全てレプリカなので正直どうかなと思っていたのですが、さすがスーパーレプリカ、写真では感じることのできないサイズ感を体験できることは非常に意味があると思いましたし、レプリカとはいっても細部にまでこだわって作り込んであるので見応えもあります。

ツタンカーメンの父親はアクエンアテンと言って古代エジプトで唯一宗教改革をして一神教にした人物です。

何らかの形でモーセの影響を受けたのではないかと考える学者もいて興味深い人物なのです。

なお、開催期間は1年間です。

(小山晶子牧師夫人)

今年最後のコンサート

先週木曜日、今年最後のリラコンサートがさいたま市で行われました。

さいたま市内にはキリスト教会が約70あるそうですが、そのうちの9教会が合同で行っているクリスマス集会で今年で34回目だそうです。

祈って準備をして来られたのだなあということが伝わってきて、歓迎されていることがよくわかりました。

怖いことですが祈って準備している集会、祈っていない集会はすぐわかります。

これはもちろんこの教会にも言えることですので、身の引き締まる思いです。

神様との関係がおざなりになっていることはわかってしまうというか伝わってきてしまうのです。

不安や恐れの状態にいる人は大抵の場合デボーションの時間が取れていません。

神様との平和がないからまだ進めない状態なのに、それでも自分の計画を進めようとするから結果不安しか残らないのです。

自分の思いを一方的に伝える幼いデボーションではなく、神様の御声を聖書を通して聴こうと努める大人のデボーションへと成長することができますように。

2024年もあと10日を切りました。

まずはこの一年守られたことを主に感謝したいと思います。

(小山晶子牧師夫人)

やる気スイッチ

クリスマスマーケットの準備のため二階の事務室で探し物をしていてふと思いました。

この部屋に様々存在している無数の紙たちは今も本当に必要なのだろうか?

20年近く前の手紙やダイレクトメールはさすがにもういらないだろうから、これらを少し処分して部屋をもう少し使いやすくしたい!

わたしのやる気スイッチがその瞬間激しくオンとなり、時間も忘れて掃除を始めてしまったのです。

気づけば夕方。

そこでようやく「なぜわたしは今この部屋にいるのか」ということを思い出し、慌ててHOPブースの準備に取り掛かりました。

皆さまがこの文章を読む頃にはクリスマスマーケットが無事終わっていると思いますが、栄区の6教会が協力して行われる素晴らしい伝道の機会に共に参加できることをとても嬉しく感謝しています。

水にパンを投げるような働きかもしれませんが、いつの日かそれを見出せる日が来ることを願って、忍耐強く続けていければと思います。

来週はクリスマス特別礼拝。

今年も残りわずかとなりました。

限られた地上での人生、いのちの日数を正しく数えることができますように。

(小山晶子牧師夫人)

お好み焼き

冷凍しておいた豚バラスライスを使おうと思い、木曜日の夕飯は久しぶりにお好み焼きを作ることにしました。

わたしの場合、お好み焼きはお粉はあまり使わず、たくさんのキャベツと自然薯をすったものをメインに作ります。

それで、キャベツを買いに近所のスーパーへ行ったのですが値段を見てびっくり仰天しました。

ひと玉300円以上するのです。

庶民飯の代表格であるお好み焼きが、、おお、イクスペンシブ!

その上よく見るとおたふくソースも青のりも値上がりしています。

長男がトルコの空港で見たビックマックセット4200円には敵いませんが物価の高騰に感覚がまだまだついていけません。

このように移ろいやすいこの世の経済生活や私たちを取り巻く環境には戸惑うこともありますが、私たちキリスト者にはたとえこの天地が滅びても変わることがない聖書の御言葉が与えられています。

イエス様はこうおっしゃいました。

「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすればこれらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイ福音書6:33)」

主に信頼する人は失望させられることはありません!

 (小山晶子牧師夫人)

かびるんるん

良いお天気な上に空気が乾燥しているこのタイミングで我が家のエアコン大掃除を敢行いたしました。

今回は高温スチームを使ってみたのですが、真っ黒なかびるんるんと排気ガスの粒子が水滴と共に出てくる様はなかなか恐ろしい光景でした。

暖房と共にこれらが放出されていたのかと思うとぞっとしましたが、これで一安心、良い空気で冬を迎えられそうです。

先週日曜日は多くの兄弟姉妹と一緒に教会の大掃除とクリスマスの準備ができて感謝でした。

今日からアドベント。

イエス様の御降誕を喜びを持って待ち望み、このシーズンにイエス様に出会える方が起こされることを心から祈ります。

なんと栄シャロームの歴史上初めてクリスマスツリーを購入しました。

教会学校の子どもたちを中心にツリーにオーナメントを飾り付け明かりを灯すととてもとても素敵です!

今年もあと一月足らず。

この一年まだ誰にもイエス様のことを伝えていないなら、クリスマスほど良いチャンスはありません。

特別礼拝やキャンドルサービス、クリスマスマーケットなど機会を用いていただければと願っています。

(小山晶子牧師夫人)

バイブルスクール

ユース対象のTPKFイーストワンデイバイブルスクールが昨日町田純福音教会で行われました。

生粋のユースは僅か2人、あとは大人25名ほどだったでしょうか。

小山牧師は聖書解釈学、わたしは中間時代の講義を担当しました。

聖書はわたしたちクリスチャンにとって信仰と生活の唯一の規範ですから、クリスチャン一人一人がもっともっと聖書の御言葉を学ぶことへの意欲、飢え渇きが起こることをいつも祈らされています。

ところでわたしが講義した中間時代は旧約聖書と新約聖書の間、約400年の期間のことを指します。

厳密に言えばマラキ書からバプテスマのヨハネが登場するまでということになります。

この400年の間にイスラエルはアッシリア、バビロニア、ペルシア、マケドニア、エジプト、シリア、そしてローマと次々と大国に支配され真っ暗闇を歩いているような状況でした。

救い主を切望し祈り続けていたその時に、暗闇を引き裂く光であるイエス様は誕生します。

神様は沈黙しておられたのではなく、その「時」のための準備をしておられたことを、歴史を通して今私たちは見ることができるのです。

(小山晶子牧師夫人)

デボーションノート

11月ももう半ば。

来週の日曜日はサンクスギビングデイです。

この一年の感謝を証しする時を例年通り持ち、アドベントの準備のために礼拝後は大掃除とクリスマスの飾り付けを予定していますので残れる方はぜひご協力ください。

緑の葉っぱが落ちまくるツリーとさよならし、とうとう新しいツリーを購入いたしました!

今回のものはすでにLEDライトが装着してあるタイプなので飾り付けも少し楽になるのではと期待しています。

一年の終わりを前に、わたしは新しいデボーションノートを準備しました。

今年もデボーションノートを読み返してみると、たくさんの祈りの課題が書き込まれていました。

継続中のものもありますが、神様からの答えをすでに受け取ったものも多くあり神様の信実の愛を感じることができます。

こうやってノートに書くと、主がどれほど毎日わたしに語ってくださったかも思い起こすことができて感謝です。

一年を通して語られたことの一つは

信仰がなければ神に喜ばれることはできません。

という御言葉です。

人生を通して、とことん主を信頼することができますように。
 (小山晶子牧師夫人)

フードチョッパー狂詩曲

先週月曜日のオープンチャーチは天候にも恵まれ楽しいひとときとなりました。

ご協力と背後の祈りを本当にありがとうございました!

今回私は主に鶏そぼろ弁当の具を作りました。

そぼろといえば挽肉なのですが挽肉は足が早いので、もも肉を買ってそれを作る直前にミンチにすることにしました。

よく考えたら我が家にはフードチョッパーがなかったのでドンキに買いに行きました。

ところが何かピンとこない。

今度はノジマへ行ったのですがこれ!と思ったものだけ在庫切れ。

もう一度ドンキに戻るかヨドバシに行こうかと思ったのですが、ダメ元で一応イオンをチェックすることにしました。

思った通りイオンにはなかったのですがちょうど3階で問屋フェアをやっていたので覗いてみました。

布団やカバン、金物などだったのでああ、やっぱりチョッパーなんて無いよね、と諦めかけたその時、棚の一番上に たった一つだけ電化製品が。

なんとそれはわたしがイメージしていたそのままのフードチョッパーだったのです!

しかも値段もこれまでみた中で最も手頃。

神様の細やかなご配慮に賛美の歌が溢れました!! 

(小山晶子牧師夫人)