「ああ、ただ、わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。わたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」(13,14節)
神様のため息が聞こえそうな箇所です。どうして私たちは、主に聞き従って生きるのがそんなに難しいのでしょうか。どうして、主の道に生きるのがそんなに大変なのでしょうか。神様は言われます。
「あなたの口を大きくあけよ、わたしがそれを満たそう。」(10節)
イエス様は言いました。
「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。」(ヨハネ10:10)
イエス様は私たちの人生を祝福に導きたいのです。しかし、羊が羊飼いに聞き従わなければ、緑の牧場にたどり着くことはできません。
今日は主の日。主に聞き従い、主に礼拝を捧げましょう!