「あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。」(21:34)
日々の生活の中で、イエス様を見失う時、私たちの心はこの世の煩いのために沈み込んでしまうということがあると思います。イエス様から目を離してしまう時、生活の思い煩いで押しつぶされている自分を見ることがあると思います。そんな時に、突然、携挙は起こると言います。それでイエス様は忠告します。
「しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」(36節)
その日が、いつ起こっても良いように、私たちはいつも目を覚まして祈る姿勢が必要です。思い煩いを主に委ねて、祈り続ける姿勢が必要です。
今日は主の日。目を覚まして、共に、主に礼拝を捧げましょう!