新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する栄シャローム福音教会の対応 (5/23)

主の御名を賛美します。

21日に首都圏は緊急事態宣言の解除が延期されましたので、皆様のご協力のもと、私たちの教会では爆発的感染拡大の防止に協力し、続けて、以下の対策を行います。

1.主日礼拝は、第二礼拝(10時半)のみYouTubeのライブ配信でおこないます。
・第一(9時)、第三(18時)礼拝はお休みします。
・インターネット環境がない方には、DVDを配布します。
2. 献金は礼拝の一部であり、みことばへの応答と献身を意味します。重要ですので教会は以下の対策をとります。
1) 郵便振替
加入者名:栄シャローム福音教会 / 口座番号:00250-0-7655
振替用紙が必要な方はお知らせください。
振替用紙を使用される方は、直接、種別(什一、礼拝、特別、感謝など)をご記入ください。
2) 教会の銀行口座への振り込み
三井住友銀行 店番号346 藤沢支店 普通 口座番号 1951775 栄シャローム福音教会
※ 銀行口座に振り込む場合は、種別(什一、礼拝、感謝など)を教会のメールアドレス(sakaeshalom@jcom.zaq.ne.jp)にお知らせください。
※ ご質問等ございましたら、お知らせください。
「私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。」(ピリピ4:19)
3.祈祷会(金曜日)はYouTubeのライブ配信を致します。
・祈祷課題をできるかぎり木曜日までに、教会にお知らせください。共に祈りましょう!
4.平日の集会、ビブリオン(聖書の学び会)は、お休みします。
5.5月31日の教会総会は、委任状提出による書面承認でお願いします。
・ご質問のある方は、ご連絡下さい。委任状の提出によって承認とさせていただきます。委任状と共に近況をお知らせください。

今後に関しては、緊急事態宣言が解除した時点で・・・
1.礼拝堂での主日礼拝を再開します。
・3回(9時、10時半、18時)の礼拝に、可能な限り分散して三密にならないように出席をお願いします。出席者は、アルコール消毒、マスク着用をお願いします。
・少しでも熱がある方、咳、カゼ症状のある体調のすぐれない方、ハイリスクの方、公共の交通機関などを使用される方は今しばらく出席をお控えください。第二礼拝のライブ配信は継続します。
2.礼拝堂での祈祷会も再開します。但し、ライブ配信も継続します。
3.ビブリオンも、礼拝堂で、三密にならないように対策を講じつつ再開します。出席者は、アルコール消毒、マスク着用をお願いします。

冷静さを保ち、デマなどに振り回されることなく歩むことが出来ますように。収束のため、祈り続けていきましょう。神様の守りと助けをお祈りしています。
※ 今後も、教会のホームページ(sakaeshalom.org)、Facebookで、随時お知らせします。YouTubeのチャンネル登録、出席票のご記入をお願いします。

詩篇 66:13-20

「さあ聞けすべて神を恐れる者たちよ。神が私のたましいになさったことを語ろう。私はこの口で神を呼び求めこの舌で神をあがめた。」(66:16,17)

神がなさったことを語ることを「証」と呼んでいますが、「証」は自分の信仰だけでなく、それを聞く者たちの信仰も励まします。「証」は、自分の口で神を呼び求めることから始まります。祈ることなしに始まりません。また、詩人はこのように言います。

「もし私が罪を告白していなかったら、主は祈りに答えてくださらなかったでしょう。」(18節LB)

罪を放置せずに、過去の罪を告白し、悔い改めて、赦しを受け取ることも大事なことです。(1ヨハネ一・九参照)もし、罪を放置するなら、神との関係の障壁となるからです。神は祈りを聞かれる神です。詩人は告白します。

「神は身を乗り出すようにして、私の祈りを聞き届けてくださいました。」(19節LB)

詩篇 66:1-12

「私たちは、火の中を通り、水の中を通りました。しかし、あなたは豊かな所へ私たちを連れ出されました。」(66:12)

詩人にとって、人生は困難なものでした。しかし、今、神は詩人を「よく潤された地」(MSG)に導き出されました。荒野を通り抜け、渇きをいやす水を飲む時、生き返る心地がします。キリスト者にとっての礼拝とは、そのようないのちを与える水のようなものでもあります。イエス様は、私たちを招かれています。

「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」(ヨハネ7:37,38)

生ける神に賛美と礼拝を共に捧げるその時、聖霊が満ち溢れ、生ける水の川が流れ出ます。神は私たちを、賛美と礼拝の場に連れ出そうとされています。

詩篇 65:1-13

「幸いなことよ。あなたが選び、近寄せられた人、あなたの大庭に住むその人は。私たちは、あなたの家、あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう。」(65:4)

使徒パウロは言いました。

「すべての聖徒たちのうちで最も小さな私に、この恵みが与えられたのは、キリストの測り知れない富を福音として異邦人に宣べ伝えるため」(エペソ3:8)。

私たちは皆、神に選ばれ、イエス・キリストの十字架の御業のゆえに神に近寄せられました。私たちは神の家の良いもので満ち足りるように召されています。否、私たちはキリストの測り知れない富で満ち足りています。使徒パウロは、それは私たちが宣べ伝えるためだと言います。私たちが満ち足りるのは、ただ、私たちが楽しむためではなく、一人でも多くの人々に福音を伝えていくためだと言います。

箴言 12:18-27

「悪を企む者の心には欺きがあり、平和を図る人には喜びがある。」(12:20)

「平和を図る人」は、「シャローム」を奨励する人という意味があります。「シャローム」は「平和」以外にも意味があるので、LBでは、「良いことをする人」と訳しています。今日の箇所には「悪を企む者」と「シャロームを奨励する人」のコントラストが出てきます。

「批評好きは人を傷つけますが、知恵ある人のことばは慰め、いやします。」(18節LB)

シャロームを奨励する者は、次のことばを心に留める必要があると思います。

「どんなに沈んでいる人も、励ましのひと言で心が軽くなります。」(25節LB)

「心の不安は人を落ち込ませ、親切なことばは人を喜ばせる。」(新改訳二〇一七)

今、多くの人が不安と心配で、沈んでいると思います。「シャロームを奨励する人」として、「励ましのひと言」、「親切なことば」を発することができますように。

詩篇 64:1-10

「彼らは、その舌を剣のように、とぎすまし、苦い言葉の矢をはなっています。」(64:3)

私たちを傷つけるものは目に見える凶器だけではありません。苦い言葉、「情け容赦ないことば」(LB)は、わたしたちを傷つけ、落ち込ませ、絶望の淵へと追いやります。思いやりのない言葉は、私たちを苦しめ、立ち上がることを妨げます。しかし、人を生かすのもまた言葉です。生きたことば、命と愛に満ちた言葉は私たちを絶えず前向きな気持ちにし、励ましてくれます。ですから聖書は言います。「悪意のこもったことばを口にしてはいけません。相手の益となり、助けとなること、また、祝福を与えることだけを話しなさい。」(エペソ四・二九LB)言葉を発する時、自分の感情や思いをぶつけるのではなく、その言葉が本当に相手の益となるかということを一呼吸置いて考えることも大切です。信仰的、肯定的、前向きな言葉を用いることができますように。

詩篇 63:1-11

「神よあなたは私の神。私はあなたを切に求めます。水のない衰え果てた乾いた地で私のたましいはあなたに渇き私の身もあなたをあえぎ求めます。」(63:1)

神が神であるがゆえに、私たちは神を切に求めます。天地万物を造られ、支配される聖書の神を、「私の」神と呼び、朝に夕に求めることができることは恵みの世界です。ダビデは荒野でこの詩を書きました。ダビデは荒野で渇きを覚え、飢えを体験していました。しかしダビデは、肉体的な飢え渇きよりも、霊的な飢え渇きの方が強いことを体験しました。だからダビデは歌います。

「あなたの恵みはいのちにもまさるゆえ私の唇はあなたを賛美します。それゆえ私は生きるかぎりあなたをほめたたえあなたの御名により両手を上げて祈ります。」(3,4節)

主よ。ダビデのような飢え渇きを与えてください。

たこたこパーティー

先日、次男の嗣音が十九歳の誕生日を迎えました。教会の皆さんには幼いころから見守り育てていただき、心から感謝しております。本来ならTCUで寮生活が始まっているはずでしたが、このような状況のため家族そろっての思い出深い一日となりました。
本人にお祝に何が食べたい?と聞いたところ「たこが食べたい」とのこと。?え?と聞き返してしまいましたがあの、いわゆる一般的な「たこ」だというのです。嗣音はたこが大好きだということを実はつい最近知ったのですが、まさか誕生日にたこを要求するとは。というわけで生きたたこをゲットするため南部市場へ行ってきました。網に入った生きのいいたこを購入し、塩で洗い、茹でること三分。ほかほかのたこが茹で上がり、刺身とから揚げにしました。今度はいつ明石のタコが食べられるかねーなんて、他愛のない会話をしつつ過ごしました。何気ない日常の何気ない一コマですが、神様の恵みを静かに数え、感謝する何とも暖かい時間となりました。
(小山晶子牧師婦人)

詩篇 62:1‐12

「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。」(62:1)

「私の救いは神から来る。」という箇所をLBは

「救うことができるのは神だけですから。」

と訳しています。私たちは黙って神を待ち望むためには、「救いは神から来る」ということ、「救うことができるのは神だけ」ということを受け止める必要があります。使徒パウロは非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、生きる望みさえ失うほどの時、

「私たちが自分自身に頼らず、死者をよみがえらせてくださる神に頼る者となるためだったのです。」(Ⅱコリント1:9新改訳二〇一七)

ということを悟りました。パウロは黙ってというよりも、黙らされて、神を待ち望み、救うことができるのは神だけということを体験したのです。リック・ウォーレン師がこんなことを言っています。

「神は自ら助くる者を助けない。神は神を頼る者を助ける。」

今日は主の日。主に礼拝を捧げましょう。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する栄シャローム福音教会の対応 (5/13)

主の御名を賛美します。皆様の祈りの中、私たちの教会では緊急事態宣言の間は、爆発的感染拡大の防止に協力し、続けて、以下の対策を行います。
1.主日礼拝は、第二礼拝(10時半)のみYouTubeのライブ配信でおこないます。
・第一(9時)、第三(18時)礼拝はお休みします。
・インターネット環境がない方には、DVDを配布します。
2. 献金は礼拝の一部であり、みことばへの応答と献身を意味します。重要ですので教会は以下の対策をとります。
1) 郵便振替
加入者名:栄シャローム福音教会 / 口座番号:00250-0-7655
振替用紙が必要な方はお知らせください。
振替用紙を使用される方は、直接、種別(什一、礼拝、イースター特別、感謝など)をご記入ください。
2) 教会の銀行口座への振り込み
三井住友銀行 店番号346 藤沢支店 普通 口座番号 1951775 栄シャローム福音教会
※ 銀行口座に振り込む場合は、種別(什一、礼拝、感謝など)を教会のメールアドレス(sakaeshalom@jcom.zaq.ne.jp)にお知らせください。
※ ご質問等ございましたら、お知らせください。
「私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。」(ピリピ4:19)
3.祈祷会(金曜日)はYouTubeのライブ配信を致します。
・祈祷課題をできるかぎり木曜日までに、教会にお知らせください。共に祈りましょう!
4.平日の集会、ビブリオン(聖書の学び会)は、お休みします。
5.5月31日の教会総会は、委任状提出による書面承認でお願いします。
・ご質問のある方は、ご連絡下さい。委任状の提出によって承認とさせていただきます。委任状と共に近況をお知らせください。
>今後に関しては、緊急事態宣言が解除した時点で・・・
1.礼拝堂での主日礼拝を再開します。
・3回(9時、10時半、18時)の礼拝に、可能な限り分散して三密にならないように出席をお願いします。出席者は、アルコール消毒、マスク着用をお願いします。
・少しでも熱がある方、咳、カゼ症状のある体調のすぐれない方、ハイリスクの方、公共の交通機関などを使用される方は今しばらく出席をお控えください。第二礼拝のライブ配信は継続します。
2.礼拝堂での祈祷会も再開します。但し、ライブ配信も継続します。
3.ビブリオンも、礼拝堂で、三密にならないように対策を講じつつ再開します。出席者は、アルコール消毒、マスク着用をお願いします。
冷静さを保ち、デマなどに振り回されることなく歩むことが出来ますように。収束のため、祈り続けていきましょう。神様の守りと助けをお祈りしています。
※ 今後も、教会のホームページ(sakaeshalom.org)、Facebookで、随時お知らせします。YouTubeのチャンネル登録、出席票のご記入をお願いします。