我が家にクワガタのメスがやってきてちょうど一週間。
瀕死の状態(ゴキブリと間違えて水攻めにしてしまったため)から少しづつ元気になり、一昨日はとうとう脱走して半日家の中で行方不明になりました。
お世辞にもかわいいとは言えない姿ではありますが、近くで見るとその精巧な作りに神様の偉大さを感じ、感動します。
マクロの視点でも、ミクロの視点でも奇跡の創造の業。
いつも思うのですが、これがどうして自然に、あるいは偶然できたなどと信じられるんでしょう。
ところで、中国のロケットの残骸が地球に落下することがニュースになっています。
20トンもあるため大気圏では燃え尽きない可能性が大きいとか。
日本を含めた広範囲に落下の可能性があるとのことです。
「これはもう神に祈るしかない」とあるコメンデ―ターが発言していましたが、科学の発展による結末がこの世では非科学的と言われる『神に祈ること』だという結論に思わず笑ってしまいました。
神様の存在、聖書の御言葉を現実として歩むときにその素晴らしさに圧倒されます。
私たちが神の国の現実に生きる姿を通して、その中に加わる人が起こされていくことを心から祈ります。
今週も全能の主が私たちと共にいてくださることを信じ、主にあって力強く歩むことができますように。
暑い日が続いていますので体調も守られますよう互いに祈り合っていきたいと思います。
(小山晶子牧師夫人)