「ダビデは、彼の生きた時代に神のみこころに仕えた後、死んで先祖たちの仲間に加えられ、朽ちて滅びることになりました。」(13:36)
リック・ウォーレン師の「人生を導く5つの目的」にこのように記されています。
「自分という間違った出発点から出発していたのでは人生の目的にたどり着くことはできません。あなたの造り主である神が出発点なのです。(中略)このことが理解できるまで、人生は決して意味を持ちません。」
ダビデは、彼の生きたその時代の文脈で神のみこころに仕えました。
神がダビデをその時代に誕生させ、その場所に置かれたのは偶然ではありません。
ダビデは彼が召されたことを成し遂げました。
私たちは皆、それぞれ独特な時代の文脈で神のみこころに仕えるように召されています。
過去の人も未来の人も、この時代に生きて、神の目的に生きることはできません。
それができるのは私たちだけです。
神は私たちをこの時のために造られました。