「だれでもあなたの民イスラエルが、それぞれ自分の心の痛みを知って、この宮に向かって両手を伸べ広げて祈るなら、どのような祈り、どのような願いであっても、あなたご自身が、御座が据えられた場所である天で聞いて、赦し、また、かなえてください。一人ひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心をご存じです。あなただけが、すべての人の子の心をご存じだからです。」(8:38,39)
22節からソロモン王の祈りが記録されています。
祈りの中心は、神殿が祈りの場となり、そこで捧げる祈りと願いを神が聞いてくださるようにということでした。
31,32節は隣人に対して罪を犯した時、
33,34節は神に対して罪を犯して敵に敗れた時、
35,36節は罪ゆえに雨が止められた時、
37-40節は災害が起こった時。
どのような祈り、願いであっても、イエス様のゆえに神は聞いて下さいます。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!