「神の人の後を追って行った。そして、その人が樫の木の下に座っているのを見つけると、「ユダからおいでになった神の人はあなたですか」と尋ねた。その人は「私です」と答えた。」(13:14)
ユダから来た「神の人」は、神の言葉に従順して勇敢にヤロブアムに裁きを告げました。
しかし、使命を果たした後、「私もあなたと同じく預言者です」と告げた年老いた預言者に心を許してしまったため、その言葉にだまされてしまいました。
時として、一番の誘惑はリラックスしている時に起こります。
気を緩めた時に、神の御言葉に対する献身まで緩めてしまうのです。
イエス様は言われました。
「しかし、あなたがたは、必ず起こるこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈っていなさい。」(ルカ21:36)
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!