お米がない

令和の米騒動とでもいうべきでしょうか。

報道では知っていましたがどこに行っても米が売られていないという事態に遭遇し流石に少し焦りました。

コストコにもロピアにもエイビーにもサンドラッグにも、棚に米袋が一つもないなんて、こんな経験初めてです。

マリーアントワネットは「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」と言ったとか言わないとか。

わたしもお米がないなら小麦粉で主食を確保するしかないと思いせっせとベーグルを焼いております。

ところで今日から9月。

今年もあと4か月となりました。

とにかくこの異常な暑さを乗り切ることができ感謝ですが、夏の疲れが出てくる時期でもあると思います。

皆さまの日々が守られますよう祈ります。

わたしたちを健やかにする日々の糧はとても大切。

身体のために必要な食物だけでなく、霊の糧も毎日きちんといただきましょう。

クリスチャンが日々の霊的な糧である聖書の御言葉を頂かないと信仰生活は栄養失調となってしまいます。

もし信仰生活がバテていると感じているなら、霊的な食生活を改善することも必要です。

 (小山晶子牧師夫人)

ネヘミヤ記 1:1-11

「ああ、天の神、主よ。大いなる恐るべき神よ。主を愛し、主の命令を守る者に対して、契約を守り、恵みを下さる方よ。」(1:5)

ネヘミヤは祈りの人でした。

エルサレムの悲惨な状況を聞いた彼は祈りました。

解決策を考える前に、助けてくれる人を探す前に、誰かと相談をする前に、神に祈りました。

彼は誰に祈っているかをよく知っていたからです。

だから、まず何よりも神の力と偉大さを宣言しました。

「ああ、主なる神様。あなたを愛し、あなたに従う者に対して約束されたことを果たし、愛と思いやりを示してくださる、畏れかしこむべき神様。どうか、この祈りをお聞きください。」(LB)

私たちが祈る神は、

「約束されたことを果たし、愛と思いやりを示してくださる、畏れかしこむべき神様」

です。

このお方は私たちの祈りを用いて御業を行われます。

祈りに導かれることはすべて良いことです。

今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!