「主が王を打たれたので、彼は死ぬ日までツァラアトに冒された者となり、隔離された家に住んだ。」(15:5)
アザルヤは、歴代誌ではウジヤという名前で呼ばれています。
列王記では、何があったか詳しく記されていませんが、歴代誌には詳しく記されています。
「しかし、彼が強くなると、その心は高ぶり、ついに身に滅びを招いた。彼は自分の神、主の信頼を裏切った。香の壇の上で香をたこうとして主の神殿に入ったのである。」(2歴26:16)
ウジヤ王は祭司たちの言葉に耳を傾けることなく、祭司しかしてはいけないことをしました。
そのために、ツァラアトに冒された者となったのです。
聖書は繰り返し語ります。
「みな互いに謙遜を身に着けなさい。「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与えられる」のです。ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。」(1ペテロ5:5,6)