「私の命令を守って、生きよ。私のおしえを、あなたのひとみのように守れ。」(2節)
わたしたちは瞳を大切に扱います。目は、私たちが生きていくうえで大事な器官である、ということ以上にとてもデリケートな部分だからです。目に虫や小さな砂が入ってしまうだけでも体全体、時には精神的にも影響を与えます。目に対してこれほどの神経を使っているように、神様の御言葉に対して私たちは神経を使って耳を傾けているでしょうか?御言葉が悪魔に持ち去られないようにとしっかりと守っているでしょうか。どのようにして私たちは神様の教えをまもることができるのでしょうか。それは、『それほど大切なものである』ということを日々意識するということではないかと思います。御言葉をぞんざいに扱うのではなく大切にしましょう。