穏やかでないこのタイトル。
先週火曜日の出来事です。
夜9時を少し回った頃だったと思います。
私の携帯電話が突然なり始めました。
見ると発信元は高砂西部病院。
なぜこの病院から電話が??
父に何かあったのか?などなど電話を取るまでの2秒ほどの間に様々な疑問が頭の中を駆け巡りました。
「こちら高砂西部病院です。先ほど小山嗣音さんが怪我をしてこちらに救急搬送されました。どなたか病院まで来れる方はいらっしゃいますか?」
電話を持つ手が震えました、、、。
結果としては大事には至らず、次の日には退院することができました。
ことの顛末はこうです。
夜野菜を買いに行こうと自転車で近くのスーパーに行った嗣音。
いつも通る広い道は車の往来やスピードが速いので、なかの道を通って教会に戻ろうとしたのですが暗かったこともあり、道だと思って進んだ場所がなんと用水路。
で、そのまま自転車ごと落ちてしまったのだそうです。
そこにたまたま居合わせたドライバーが救急車を呼んで下さったとのこと。
骨折や縫うほどの怪我もありません。
神様の守りの中でこの程度で済んだのだと思いました。
(小山晶子牧師婦人)