教会の周りに咲いていた黄色い花の正体が判明しました!
欧州万年草(オウシュウマンネングサ)と言うそうです。
ベンケイソウ科マンネングサ属、寒冷地でも放任で咲くそうです。
なんてありがたい。
ヨーロッパに自生する多年生植物がなぜこんなに教会の周りに、まるで植えたかのように咲いているのかは謎です。
天使が植えてくれたのでしょうか?
去年までは全く気づかなかったので、ますます不思議。
黄色い教会の壁に色合いがぴったりで見るたびに嬉しくなってしまいます。
今年は薔薇も沢山咲いて良い香りがしばらく続いていましたし、車道側の花壇の花も隙間がないほど咲いていて何度も写真を撮りました。
南高梅の木も立派な実が鈴なりで収穫が待ち遠しいです。
唯一残念なのはアーモンドの木。
どうやら虫が入ってしまったようで枯れてしまいました。
また是非トライしたいと思います。
人間が成長や変化を楽しむことができることも神様の恵みなのですね。
今日で献堂22年。
この教会も様々なシーズンを通りながら成長していることを感謝します。
これからも主の御手の中で育まれていきますように、祈ります。
(小山晶子牧師婦人)