2列王記 10:28-36

「主はエフーに言われた。「あなたはわたしの目にかなったことをよくやり遂げ、アハブの家に対して、わたしが心に定めたことをことごとく行ったので、あなたの子孫は四代目まで、イスラエルの王座に就く。」」(10:30)

神が、エフーがイズレエルで行ったアハブの家への裁き、そしてバアル崇拝者の根絶を全面的に肯定しているように見えます。

しかし、ホセア書にはこう記されています。

「主は彼に言われた。「その子をイズレエルと名づけよ。しばらくすれば、わたしがイズレエルでの流血のゆえにエフーの家を罰し、イスラエルの家の王国を終わらせるからだ。」(1:4)

結局のところ、神は

「だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。」(2ペテロ3:9)

神は言われます。

「わたしは、だれが死ぬのも喜ばない─神である主のことば─。だから立ち返って、生きよ。」(エゼキエル18:32)

今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!

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