2列王記 18:1-12

「彼はイスラエルの神、主に信頼していた。彼の後にも前にも、ユダの王たちの中で、彼ほどの者はだれもいなかった。」(18:5)

ヒゼキヤ王の特徴として聖書が評価しているのは、彼が

「主に信頼していた」

ことです。

聖書は言います。

「信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」(ヘブル11:6)

神は私たちに信仰を求められます。

アブラハムは、

「望み得ない時に望みを抱いて信じ」(ローマ4:18)

ました。

使徒パウロもこう言っています。

「私たちは見えるものによらず、信仰によって歩んでいます。」(2コリント5:7)

神は私たちに信仰によって生きることを求められています。

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