「彼はイスラエルの神、主に信頼していた。彼の後にも前にも、ユダの王たちの中で、彼ほどの者はだれもいなかった。」(18:5)
ヒゼキヤ王の特徴として聖書が評価しているのは、彼が
「主に信頼していた」
ことです。
聖書は言います。
「信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」(ヘブル11:6)
神は私たちに信仰を求められます。
アブラハムは、
「望み得ない時に望みを抱いて信じ」(ローマ4:18)
ました。
使徒パウロもこう言っています。
「私たちは見えるものによらず、信仰によって歩んでいます。」(2コリント5:7)
神は私たちに信仰によって生きることを求められています。