「私たちの福音は、ことばだけでなく、力と聖霊と強い確信を伴って、あなたがたの間に届いたからです。」(1:5)
「ことばだけでなく」とあるように、「ことば」も大切です。
パウロのテサロニケでの伝道の様子は使徒の働き17章に記されています。
このように記されています。
「パウロはいつもしているように、会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基づいて彼らと論じた。そして、キリストは苦しみを受け、死者の中からよみがえらなければならないことを説明し、また論証して、「私があなたがたに伝えているこのイエスこそ、キリストなのです。」と言った。」(17:2-3)
聖書のみことばを語ること、聖書に基づいて論じることは大切なことです。
神のことば、福音が語られる時、何かが起こります。
福音を伝えていこうとする中で、「力と聖霊と強い確信」は与えられていきます。