「ですから、これらのことばをもって互いに励まし合いなさい。」(4:18)
「これらのことば」とは、キリストの来臨、空中再臨、携挙と呼ばれる主の日のことです。
「望みのない他の人々のように悲しまないためです。」(4:13)とありますように、キリスト者には再臨と復活の希望があります。
死は終わりではありません。
キリストが再臨される時に、キリストにある死者がまずよみがえります。
「それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。」(17節)
ですから、私たちは望みのない人のように悲しみません。
聖書が繰り返し教えていることは、イエス・キリストは、この世界が終わる時、再び来られるということです。
そして、その日は遠くないということです。
「これらのことばをもって互いに励まし合いなさい」
とあるように、私たちは再臨の希望を語り続けます。
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!