2テサロニケ 1:1-12

「ですから私たち自身、神の諸教会の間であなたがたを誇りに思っています。あなたがたはあらゆる迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保っています。」(1:4)

テサロニケの教会は、

「あらゆる迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保って」

いました。

「それは、あなたがたを神の国にふさわしいものと認める、神の正しいさばきがあることの証拠」(5節)

だと言います。

クリスチャン生活は決して楽ではありません。

世界では、今も迫害の中にあるクリスチャンたちがいます。

しかし、その中で信仰を保っていることが、

「あなたがたを神の国にふさわしい者と認める、神の裁定が正しいという証拠」(LB)

だと言います。

信仰は守り通すもの(2テモテ4:7)です。

膝をかがめ、聖霊様によって、守り通すものです。

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