「ですから私たち自身、神の諸教会の間であなたがたを誇りに思っています。あなたがたはあらゆる迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保っています。」(1:4)
テサロニケの教会は、
「あらゆる迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保って」
いました。
「それは、あなたがたを神の国にふさわしいものと認める、神の正しいさばきがあることの証拠」(5節)
だと言います。
クリスチャン生活は決して楽ではありません。
世界では、今も迫害の中にあるクリスチャンたちがいます。
しかし、その中で信仰を保っていることが、
「あなたがたを神の国にふさわしい者と認める、神の裁定が正しいという証拠」(LB)
だと言います。
信仰は守り通すもの(2テモテ4:7)です。
膝をかがめ、聖霊様によって、守り通すものです。