「神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。神のことばにつけ足しをしてはならない。神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。」(5,6節)
LBではこのように意訳しています。
「神様はほんとうのことしか言わず、頼って来る者をみな守ってくださいます。だから、神様の言うことに余計なつけ足しをして、うそをついたと言われないようにしなさい。」
私たちは聖書のみことばを越えないように気をつけることも大切なことです。神様が言ってもいないことを、神様の名前で語るほど、恐ろしいことはありません。ですから、神のみことばである、聖書六十六巻をいつも心に蓄えることは大事なことです。
「主よ、あなたのみことばである、聖書のみことばを、いつも心に蓄えることができますように。そして、聖書に余計な付け足しをしませんように。」