「ああ、天の神、主よ。大いなる恐るべき神よ。主を愛し、主の命令を守る者に対して、契約を守り、恵みを下さる方よ。」(1:5)
ネヘミヤは祈りの人でした。
エルサレムの悲惨な状況を聞いた彼は祈りました。
解決策を考える前に、助けてくれる人を探す前に、誰かと相談をする前に、神に祈りました。
彼は誰に祈っているかをよく知っていたからです。
だから、まず何よりも神の力と偉大さを宣言しました。
「ああ、主なる神様。あなたを愛し、あなたに従う者に対して約束されたことを果たし、愛と思いやりを示してくださる、畏れかしこむべき神様。どうか、この祈りをお聞きください。」(LB)
私たちが祈る神は、
「約束されたことを果たし、愛と思いやりを示してくださる、畏れかしこむべき神様」
です。
このお方は私たちの祈りを用いて御業を行われます。
祈りに導かれることはすべて良いことです。
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!