ネヘミヤ記 1:1-11

「ああ、天の神、主よ。大いなる恐るべき神よ。主を愛し、主の命令を守る者に対して、契約を守り、恵みを下さる方よ。」(1:5)

ネヘミヤは祈りの人でした。

エルサレムの悲惨な状況を聞いた彼は祈りました。

解決策を考える前に、助けてくれる人を探す前に、誰かと相談をする前に、神に祈りました。

彼は誰に祈っているかをよく知っていたからです。

だから、まず何よりも神の力と偉大さを宣言しました。

「ああ、主なる神様。あなたを愛し、あなたに従う者に対して約束されたことを果たし、愛と思いやりを示してくださる、畏れかしこむべき神様。どうか、この祈りをお聞きください。」(LB)

私たちが祈る神は、

「約束されたことを果たし、愛と思いやりを示してくださる、畏れかしこむべき神様」

です。

このお方は私たちの祈りを用いて御業を行われます。

祈りに導かれることはすべて良いことです。

今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!

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