「私は続けた。「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦の民から侮辱を受けることなく、私たちの神を恐れつつ歩むべきではないか。」(5:9)
旧約聖書において、金を貸すことは必要な人に憐れみを示すことであって、お金を稼ぐ手段ではありませんでした。
「もしあなたの同胞が落ちぶれて、あなたのもとで暮らしが立たなくなったなら、彼をあなたのところに在住している寄留者のように扶養し、あなたのもとで生活できるようにしなさい。彼から利息も利益も得てはならない。あなたの神を恐れよ。同胞があなたのもとで生活できるようにしなさい。彼に金を貸して利息を取ってはならない。また食物を与えて利益を得てはならない。」(レビ25:35-37)
ネヘミヤは、これは「私たちの神を恐れつつ歩む」ことだと言います。
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!