先日広島での仕事から戻ってきた長男がお土産に「生もみじ」を買ってきてくれました。
しっとりもっちりとした生地に甘さ控えめのあんこが入った新しいタイプのもみじ饅頭で、調べてみたら米粉を使い10年かけて開発した広島新銘菓だそうです。
最近「生どら焼き」や「生カヌレ」「生チョコレート」など「生」という言葉がつくお菓子が増えましたが一般的には生菓子の定義は水分量が30%以上のもの、ということだそうです。
ところで、これをクリスチャン生活に当てはめてみるとどうでしょう。
30%以上御言葉に導かれている「生クリスチャン」、10〜30%ぐらいは御言葉を土台としている「半生クリスチャン」、ほとんどもしくは全く御言葉に生きようとしていない「干クリスチャン」わたしたちはどのタイプのクリスチャンでしょうか。
生き生きとしたクリスチャンとして歩めるようにいつも新鮮な御言葉を蓄え、用いることができますように。
『 主の教えを喜びとし昼も夜もその教えを口ずさむ。その人は水路のそばに植った木のようだ。時がくると実がなりその葉は枯れない。その人は何をしても栄える(詩篇)』
(小山晶子牧師夫人)