「また、ミカの子マタンヤ。ミカはアサフの子のザブディの子である。マタンヤは祈りの時に感謝の歌を歌い始める指導者、バクブクヤはその同族の副指導者であった。また、シャムアの子アブダ。シャムアはエドトンの子のガラルの子である。」(11:17)
エルサレムに住んだ祭司とレビ人たちのリストが記されています。
その中のマタンというレビ人の仕事を、このように表現しています。
「祈りの時に感謝の歌を歌い始める指導者」
祈りの時は、感謝の歌を歌う時です。
感謝を捧げる時です。
感謝のない祈りの時はありません。
聖書は言います。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。御霊を消してはいけません。」(1テサロニケ5:16-19)
聖霊様によって、すべてのことを感謝し、絶えず祈り、いつも喜ぶことができますように。