清々しいスポーツの日の午後、新實伝道師と久美姉と3人で教会の木々の剪定を行いました。
しばらく前からバラの枝にびっしりと白い虫がついていて薬をまいたり悪い枝を切ってみたりと試行錯誤していたのですが効果が見られず、意を決して抜くことにしました。
梅の木もかなり枝が伸びていて、しかもこちらにはまた別の白い虫が飛び回り、久美姉は大量の羽虫に囲まれながら格闘してくださいました。
ベランダまで伸びていた月桂樹にはなんとアシナガバチの巣が。
まだ小さかったので取り除きました。
わたしはずっと弱った葡萄の木を抜いて(葡萄は寿命が15年程度)しまいたいと思ったのですが小山牧師から今年も許可が出ず、剪定だけを行うことに。
ところが剪定中、一本しかない枝を途中からバッサリ切ってしまったのです。
まずい、、、非常にまずい、、、次の日、ラプンツェルの髪のように、切った先の枝はたった一晩で枯れてしまい、結果葡萄の木を抜くことになってしまいました。
この葡萄の木のように、イエスさまに繋がっていないとあっという間にクリスチャンは枯れてしまうことを意識させられました。
(小山晶子牧師夫人)