「正しい人は主にあって喜び主に身を避けます。心の直ぐな人はみな誇ることができます。」(64:10)
「心ある人々よ、賛美を習慣とせよ。」(10節MSG)新改訳で「誇る」と訳された単語は、「ハレルヤ」の「ハレル」で、「賛美を習慣とせよ」と訳せます。
詩人は、詩人を恐怖に陥れた悪者たちの存在を神が必ず処罰されるから、「賛美を習慣とせよ」と呼びかけます。
何があっても、賛美を習慣とすることが大事だと言うのです。
イエス・キリストを信じる者は、賛美を習慣とする理由があります。
誤解されたり、嫌な思いは、誰だってしたくないと思います。
しかし、イエス様は「喜びなさい。大いに喜びなさい。」と教えられました。(マタイ5:11,12)
この地上で、多くの信仰の先輩たちも、そのようなところを通ってきたと言います。
ですから、私たちは苦い思いを持つのではなく、賛美を習慣とするように心がける必要があります。
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!