「それはあなたの家を思う熱心が私を食い尽くしあなたを嘲る者たちの嘲りが私に降りかかったからです。」(69:9)
神を嘲る言葉は私たちの心を痛めます。
ダビデは言います。
「私があなたを弁護したため、敵は、あなたに対してするように、私に侮辱のことばを投げつけてきます」(LB)
神を弁護する必要はありません。
私たちが神に弁護される必要があります。
とはいえ、ダビデは神の御名が汚されないように気をつけました。
「ああ主よ。この私の存在が、あなたを信頼しようとする人々にとって、つまずきとなりませんように」(6節LB)
イエス様は、神の家を思う熱心から、神殿で神に近づこうとする人々を妨げていた商売人たちを追い出しました。(ヨハネ2章参照)
教会で神に近づこうとする人々を妨げることがないように、気をつけましょう。
礼拝を捧げるために、神を求めて来る人たちを歓迎することに熱心になりましょう。
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう!