黙示録 3:7-13

「また、フィラデルフィアにある教会の御使いに書き送れ。『聖なる方、真実な方、ダビデの鍵を持っている方、彼が開くと、だれも閉じることがなく、彼が閉じると、だれも開くことがない。その方がこう言われる──。」(3:7)

門を開くも閉じるも、イエス様次第であり、人がこじ開けるものではないと言います。

しかし、続けてこのように言われます。

「わたしは、だれも閉じることができない門を、あなたの前に開いておいた。あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。」

「少しばかりの力」とは、キリストの前に、自分の無力さを認め、キリストを求める信仰の力です。

「わたしのことばを守り」とあるように、自分に対する神の目的を求めることです。

そして、「わたしの名を否まなかったから」とあるように、イエス様の働きを否定しないことです。

今日は主の日。感謝礼拝です。共に主なる神に感謝と礼拝を捧げましょう!

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