冷凍しておいた豚バラスライスを使おうと思い、木曜日の夕飯は久しぶりにお好み焼きを作ることにしました。
わたしの場合、お好み焼きはお粉はあまり使わず、たくさんのキャベツと自然薯をすったものをメインに作ります。
それで、キャベツを買いに近所のスーパーへ行ったのですが値段を見てびっくり仰天しました。
ひと玉300円以上するのです。
庶民飯の代表格であるお好み焼きが、、おお、イクスペンシブ!
その上よく見るとおたふくソースも青のりも値上がりしています。
長男がトルコの空港で見たビックマックセット4200円には敵いませんが物価の高騰に感覚がまだまだついていけません。
このように移ろいやすいこの世の経済生活や私たちを取り巻く環境には戸惑うこともありますが、私たちキリスト者にはたとえこの天地が滅びても変わることがない聖書の御言葉が与えられています。
イエス様はこうおっしゃいました。
「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすればこれらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイ福音書6:33)」
主に信頼する人は失望させられることはありません!
(小山晶子牧師夫人)