黙示録 14:1-13

「また私は見た。すると見よ、子羊がシオンの山の上に立っていた。また、子羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には子羊の名と、子羊の父の名が記されていた。」(14:1)

子羊はイエス・キリストを指しています。

この世界が、反キリストと偽預言者に完全に支配されたかのように見えた中、キリストとともに、14万4千人のクリスチャンが登場します。

彼らは三つの特徴があります。

第一番目に、彼らの額には子羊であるキリストのしるしがつけられていました。

その人たちの内にしるしのように、イエス・キリストが聖霊なる神として住んでくださるということです。

第二番目に彼らは、「新しい歌を歌った」とあります。

聖書は「新しい歌」を大事にしています。

なぜなら、イエス様は生ける神なので、その関係は日々、新しい、新鮮なものだからです。

第三番目に、彼らの特徴は「傷のない者」だと言います。

イエス様はそのために十字架にかかって死んでくださったのです。

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