「見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩き回って、恥ずかしい姿を人々に見られることのないように、目を覚まして衣を着ている者は幸いである」(16:15)
ヨハネの黙示録は、これから起こることのインフォメーションを与えるためだけに記されたわけではありません。
大地震を含むすべての災いは、その後に登場するイエス・キリストの序章です。
「キリストが再び来られる」ということを伝えるために、これらの災いは存在しています。
ここに、メッセージがあります。
「世界が揺れ動いた時こそ、わたしが現れる時です」ということです。
大患難時代、キリストは裁くためにやってきます。
しかし今、私たちが生きている恵みの時代では、キリストを信じる者のために来られます。
問題のただ中において、キリストを体験することを「臨在」と呼びます。
キリストはまずクリスマスに、この世に誕生されました。
今日は主の日。アドベント3週目。
共に主なる神に感謝と礼拝を捧げましょう!