黙示録 18:1-8

「それから私は、天からもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わたしの民は、この女の罪に関わらないように、その災害に巻き込まれないように、彼女のところから出て行きなさい。」(18:4)

聖書は商業都市バビロンから離れなさいと言います。

これは、今の時代に生きる私たちにとってどういう意味でしょうか。

ローマ12:2がとても明確だと思います。

「この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。」

私たちは、この世の移ろいやすい価値観に流されてはいけないということです。

聖書がいうこの世の価値観は、Ⅰコリント15:32に要約されます。

「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか。」

決して揺るぐことがない神のみことば、聖書の考え方に、自分の考え方を刷新させていく必要があるということです。

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