「この第一の復活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対して、第二の死は何の力も持っていない。彼らは神とキリストの祭司となり、キリストとともに千年の間、王として治める。」(20:6)
「第一の復活」にあずかる人たちには、次の3種類の人たちがいます。
今の時代のキリストを信じる人たち。
患難時代の時に殉教したけれども、よみがえった人たち。
そして、旧約聖書時代の聖徒たち。
注目していただきたいのは、私たち、今の時代にキリストを信じる者たちが、やがてキリストと共にこの世を千年間治めるということです。
使徒パウロは、誰よりも、そのことをよく理解していて、コリントの教会に警告しています。(1コリント6章参照)
教会は「恵みのビニルハウス」であるべきです。
キリストの十字架の意味を、一人一人がしっかり自覚したならば、「恵みの雰囲気」が自然に出来上がるはずです。
共に主なる神に礼拝を捧げましょう!