「すると突然、その御使いと一緒におびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した。「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」」(2:13,14)
天使たちは夜空を賛美で満たしました。
天使たちは、飼い葉桶に寝かせられたイエス様のために、ベッドを贈り物としてあげることもできたと思います。
もちろん天使ですから、イエス様のことを、よく知っていたはずです。
だから、天使たちは、賛美という贈り物を捧げたのです。
天使たちの行動が私たちに教えていることは、
「いと高き所に、栄光が、神にあるように。」
と、賛美という贈り物を神は喜ばれるということです。
イエス様も言われました。
「しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真実をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。」(ヨハネ4:23聖書協会共同訳)
神が求めているのは礼拝者です。