ルカ 2:1-14

「すると突然、その御使いと一緒におびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した。「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」」(2:13,14)

天使たちは夜空を賛美で満たしました。

天使たちは、飼い葉桶に寝かせられたイエス様のために、ベッドを贈り物としてあげることもできたと思います。

もちろん天使ですから、イエス様のことを、よく知っていたはずです。

だから、天使たちは、賛美という贈り物を捧げたのです。

天使たちの行動が私たちに教えていることは、

「いと高き所に、栄光が、神にあるように。」

と、賛美という贈り物を神は喜ばれるということです。

イエス様も言われました。

「しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真実をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。」(ヨハネ4:23聖書協会共同訳)

神が求めているのは礼拝者です。

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