黙示録 20:11-15

「それから、死とよみは火の池に投げ込まれた。これが、すなわち火の池が、第二の死である。」(20:14)

ハデスとは、「死後の世界全体」を指す言葉です。

その時、死も死後の世界もなくなるということです。

つまり、第二の死とは、永遠の刑罰を意味しています。

ここに大事なメッセージがあります。

それは、まだ、すべては終わっていないということです。

The best is yet to come. 

まだ、これからなのです。

サタンも死も、やがて、火の池に投げ込まれます。

彼らは負けるのです。

そして、キリストを信じる者、いのちの書に名が記されている者が勝利するのです。

イエス様は、使徒ヨハネを通して、この希望を与えられました。

一つ、はっきりしていることは、この世界は天国ではないということです。

イエス・キリストを信じる時、イエス・キリストとの関係の中で、天国を先取りすることができますが、その完全な状態に入れるのは、まだ、先の世界での話しです。

ですから、希望が必要です。

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