黙示録 22:6-21

「わたしイエスは御使いを遣わし、諸教会について、これらのことをあなたがたに証しした。わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である。」(22:16)

「輝く明けの明星」というのは、夜明けの前兆であり、明るい一日の訪れを告げる星です。

つまり、この世の夜は、キリストがこの地に来られた段階で、すでにしらみはじめているということです。

イエス様が言われました。

「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」(ヨハネ8:12)

キリストを見上げるのならば、人は希望の光を持つことが出来ます。

黙示録が私たちに教えていることは、この世に希望を置いているのならば、この世は過ぎ去ってしまいますが、キリストに希望を抱いているのならば、キリストは永遠のお方ですから、私たちは闇の中を歩むことはありえないということです。

本年も、皆様のお祈りに支えられてデイリーデボーションを配信することができ、感謝します。

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