「神は霊ですから、神を礼拝する人は、御霊と真理によって礼拝しなければなりません。」(4:24)
サマリヤの女は、自分が混乱した人生を歩んでいるのは、
「礼拝をする場所がどこか分からない、何をどう理解したらいいか分からない」
ということにあったと考えていたのだと思います。
結局、人は何を信じているかが、人生に影響を与えます。
問題はサマリアの人たちのように、聖書の一部だけを信じ、全体を拒絶する時、神が何を本当に求めておられるか分からなくなってしまうということです。
どんなに誠実でも、誠実に間違っているということもあり得ます。
イエス様は、はっきり言われました。
「神は霊であり、御霊と真理の領域で神をあがめる誠実な礼拝者を神は切望しているからです。」(24節TPT)
神が求めておられるのは何よりも礼拝者です。
私たちはそのことを間違えないように気をつける必要があります。
今日は主の日、共に主なる神に礼拝を捧げましょう!