ヨハネ 7:1-13

「世はあなたがたを憎むことができないが、わたしのことは憎んでいます。わたしが世について、その行いが悪いことを証ししているからです。」(7:7)

サタンの影響を受けたこの世の価値観は、神の主権を否定し、神の国の価値観と衝突します。

この世の問題の多くは、神の主権を否定することによって、あたかも自分が神のように振る舞えるかのごとく、自分の正しさを押し付けることによって引き起こされます。

神を恐れないで、自分の正しさで人を裁くことによって、意図的であれ、無意識であれ、地獄をこの世にもたらします。

イエス様は「この世に嫌われている」理由をこう言いました。

「私がその虚飾の背後にある悪を暴くので私に敵対しているのです。」(MSG)

イエス様は光なので、そこにいるだけで、闇の部分が照らされてしまうので、嫌われるというのです。

しかしイエス様は、父なる神のみこころに生きることに専心し、人々の顔色に振り回されることはありませんでした。

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