「彼は答えた。「あの方が罪人かどうか私は知りませんが、一つのことは知っています。私は盲目であったのに、今は見えるということです。」」(9:25)
証言の利点は、その事実を否定することができないことです。
事実は、盲目であった彼が今は見えるということです。
イエス・キリストは、今も生きて働いておられ、人を救い、人生を変えられます。
アメージング・グレイスの賛美が、今も世界中で愛されている理由は、そのことを体験しているからだと思います。
日本語訳の「おどろくばかりの」では、残念ながら訳出されていませんが、1節の後半にはこういう歌詞があります。
「私は盲目だった。でも、今は見ている。」
C.S.ルイスは、こんなことを言っています。
「太陽が昇ったことを信じるように、私はキリスト教を信じます。太陽が見えるからだけではなく、太陽によって他のすべてが見えるからです。」
今日は主の日、共に主なる神に礼拝を捧げましょう!