遠州からっ風

先週JPFの大会に参加してきました。

アルファでお馴染みのニッキーガンベル先生が来られるとのことで、一年近く前から行きたいと願っていました。

初参加できて感謝!

あまりにも浮かれていたのか、今季一番の寒さだというのにダウンジャケットを家に忘れたのです。

会場の浜名湖周辺の風が強いこと強いこと。

湖面に無数の刀があるような模様ができていました。

加えて寒波の影響で気温も低く曇天だったので寒さのトリプルパンチです。

ソドムから逃げるロトの家族がひたすら前を向いて走ったように、わたしも駐車場から会場の入り口まで後ろを振り返らず全力で走り抜きました。

こんなに寒い経験をしたのは久しぶり。

ダウンを持ってこなかったことを心底後悔しました。

幸い会場は汗をかくほど(?)の暖かさでした。

良い環境の中でニッキー先生の穏やかで力強いメッセージに感激し、全国から参加した教職の方々と共に心を合わせて祈り、賛美し、無事帰ってきました。

調べてみたらあの強風は遠州からっ風と言い、季節風の影響で、南アルプスから海に向かって乾燥した風が吹き降りる、浜松の冬の風物詩なのだそうです。

(小山晶子牧師夫人)

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