危なかった

先日偽ヤマト運輸からメールが届きました。

住所の不備があり、届ける予定の荷物が届けられないので至急このQRコードから正しい住所を記入してほしいとのこと。

時々ヤマト運輸からは荷物が届きますし、荷物の番号も書かれていたので、慌てて住所と電話番号を入れ、矢印をタップしたところであれ?と我に帰りました。

次のページには再配達のためには一件につき100円の手数料がかかるためクレジットカ―ド番号とセキュリティ番号を書く必要があるというのです。

ページを消去し、来たメールを再度確認しますが特に怪しいところはなくますます?となってしまいました。

ちょうどそこへ英児先生が来たので事情を話すとあ、それ詐欺メールだよ、と。

少し前に英児先生にも来ていたのです。

危なかった、、、それにしてもどうしてこの世には平気で人を騙す人がいるのでしょう。

つい最近も身近でそういうことがあったばかりなので本当に悲しくなります。

「人は一度死ぬことと死後に裁きを受けることが定まっている」

「人は種を蒔けばその刈り取りをすることになる」

ということを知らないことは恐ろしいことだと思います。

そして、神様に何も隠す必要がない人生を送れる幸いも同時に感じています。

(小山晶子牧師夫人)

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