「エジプトの地を出て二年目の第二の月の一日に、主は、シナイの荒野の会見の天幕でモーセに告げられた。」(1:1)
民数記はヘブライ語聖書では「荒野で」(ベミドバル)という書名となっています。
モーセは荒野で神の御言葉を聴きました。
私たちは荒野のような体験を通ることがあります。
しかし、その時こそ神の御声を聞くチャンスです。
モーセが神の御言葉を聴いたのは「会見の天幕」でした。
神の御言葉を聴く最高の場所は「会見の天幕」のような存在である「教会」です。
渇いた心のまま、教会に行き、牧師が語る聖書のメッセージに耳を傾ける中で、自分が必要としていたメッセージを聴いたという経験がある人は多いと思います。
神は今も語られています。
私たちが耳を傾けるなら、聖霊様は今も聖書の御言葉を通して語られます。
今日は主の日、共に主なる神に礼拝を捧げましょう!