民数記 3:1-13

「ナダブとアビフは、シナイの荒野で主の前に異なる火を献げたときに、主の前で死んだ。彼らには子がいなかった。それでエルアザルとイタマルが父アロンの生存中から祭司として仕えた。」(3:4)

祭司職はアロンの家系に限られました。

選ばれることは責任を伴います。

アロンの息子、ナダブとアビフは「主の前に異なる火を献げたときに、主の前で死んだ」と言います。

これはレビ記10章に出てくる内容です。

「異なる火」が何であったかは明確ではありませんが、この文脈でモーセはこのように言います。

「会見の天幕に入るときには、あなたも、あなたとともにいる息子たちも、ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。あなたがたが死ぬことのないようにするためである。これはあなたがたが代々守るべき永遠の掟である。」(10:9)

聖なる神の働きを軽んじないように気をつける必要があります。

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