イザヤ 55章

「主を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ。」(6節)

 ある時、イエス様がこう言われました。

「わたしたちは、わたしを遣わした方のわざを、昼の間に行なわなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ます。わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」(ヨハネ9:4,5)

使徒パウロは、

「今は恵みの時、今は救いの日」(Ⅱコリント6:2)

と呼びましたが、今という時に、主を呼び求めることが大切です。私たちは、今という時に一人でも多くの人が主を呼び求めることができるように、主イエス・キリストを指し示す必要があります。聖書は言います。

「主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。」(Ⅱペテロ3:9,10)

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