エレミヤ 41章

「ネタヌヤの子イシュマエルは、彼らを迎えにミツパを出て、泣きながら歩いて行き、彼らに出会ったとき、言った。『アヒカムの子ゲダルヤのところにおいでなさい。』」(6節)
 
イシュマエルはゲダルヤを殺しただけでなく、エルサレムの陥落を悲しみに来た人たちを騙して殺害しました。イシュマエルは悲しんでいるふりをして、彼らを油断させて殺してしまったのです。これがサタンのやり方です。使徒パウロも言っています。

「サタンでさえ光の天使を装うのです。」(Ⅱコリント11:14新共同訳)

天使と思ったら、天使に変装した悪魔だったというのです。ですから私たちは、外見だけで判断すべきではありません。悪魔の目的は私たちを滅ぼすためだとイエス様は言われました。私たちは騙されないためにも、イエス・キリストから目を離さないように気をつける必要があります。そして、聖書のみことばにしっかりと立つ必要があります。

今日は主の日です。主のみを礼拝しましょう。

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