ゼカリヤ書 12章

「わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。」(10節)

 この箇所は、終わりの日、イスラエルの人々の心が神に立ち返るという預言だと言われます。神はイスラエルの人々に聖霊を注がれ、「彼らは、彼ら自らが刺し貫いた者であるわたしを見つめ、独り子を失ったように嘆き、初子の死を悲しむように悲しむ。」(新共同訳)イスラエルの人々が、イエス・キリストが聖書が預言していたメシヤであったことに気づくというのです。彼らは、彼らを救うためにイエス・キリストが十字架の上で死んでくださったということに気づいて、彼らの心は砕かれると。今日は主の日。私たちも、イエス様が私たちを救うために十字架にかかり、死なれたことを感謝したいと思います。

※ 本日のSSCは・・・

18時から具志堅ファミリー・ミニ・コンサートがあります。

第二礼拝(10時半)では南米宣教の証をしてくださいます。

第一礼拝(9時)は、平常通り、小山牧師がメッセージです。

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