黙示録 4章

「その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」」(1節)

使徒ヨハネは、天の御座、天の現実を見ました。ここで使われている「見よ」ということばは、「ああ、分かった。」という意味があります。

「私はラッパの声の招きに応じました。先ほどまでは自分の力ではどうしようもない問題に悩んでいた私は、突然、天の門の中に入れられたのです!すると、分かりました!全能の主を賛美します。神のゆるがない御座、堅固な神の御国がそこにあったのです。」

使徒ヨハネが体験した天の現実、それは、まさに生ける神のおられる部屋、神のリビング・ルームです。神がもっとも居心地のよい場所、それは賛美と礼拝に満ちている場所です。神の現実をもっと体験したいのならば、賛美に満ち溢れた場所にいることです。

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