「私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。」(7節)
小羊はイエス様、花嫁は教会を指しています。私たちは、聖書が教会を花嫁と呼んでいることを心に留める必要があると思います。教会は人の集まりですから、完全ではありません。しかし、聖書にはこう書いてあります。
「だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。」(エペソ5:29)
イエス様は、そんな欠けのあるキリスト教会を終わりの日の婚姻の日まで養い、育てると約束しています。婚姻の時が意味していることは、自分がもっている所有物、運命の共有と言うことです。キリストを信じる者たちには、教会には、栄光に満ちたキリストと共同相続人になるという未来があります。
「主よ、あなたが教会を養い育ててくださることを感謝します。」