創世記 26章

「イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。こうして、この人は富み、ますます栄えて、非常に裕福になった。彼が羊の群れや、牛の群れ、それに多くのしもべたちを持つようになったので、ペリシテ人は彼をねたんだ。」(12-14節)

神が祝福される時、人々からねたまれるほどの祝福を受けるという世界があります。その祝福をイサクが体験できたのは、彼がその地に種を蒔いたからです。私たちはイサクのように受動的な信仰ではなく、能動的な信仰をもつことが大事です。神は私たちを祝福してくださるお方ですが、私たちも信仰をもって信仰の種を蒔いていく必要があります。成長させてくださるのは神ですが、種を蒔き、水を注ぐのは私たちです。イサクのように信仰の種、福音の種をこの地に蒔いていきましょう!

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